【検証】インスタ映えするベタ踏み坂はどこから撮るか?
島根・鳥取の県境にある江島大橋、通称「ベタ踏み坂」
TVCMで話題の最強のインスタスポット「ベタ踏み坂」徹底ガイド
車のCM放送当時はかなり話題になりました。
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こんな写真を見たことある人はいるのでは?
本日はどうやったらこんなインスタ映えするような写真を取れるのか(=ベタ踏み感を出せる)のか検証してきました。
目次
撮影に使用した携帯
今回撮影に使用したのは、あんでぃのスマホ、ファーウェイ社製品P20 liteです。
デュアルレンズ採用、スマホの中ではカメラ性能が高めのスペック。
ベタ踏み坂ってどこ?
まずはベタ踏み坂の位置を確認しておきましょう。
ベタ踏み坂(江島大橋)はgoogle mapで登録されていないため、近くのファミリーマートの位置を記しています。
島根県松江方面からですと、大根島を通って、鳥取市境港市に渡るための橋のことです。
注意:写真で見るのは、島根→鳥取方向
写真で見るようなベタ踏み坂のイメージは島根県側から渡る方向です。
鳥取県側からですと、カーブがある上、勾配もさほどないため、ベタ踏み感は出せません!
結論:望遠レンズで大根島から撮影する!
結論から申し上げると、まさにベタ踏み坂!という写真を狙いたいなら、望遠性能の高いレンズで大根島から撮影するが正解です。
位置的にはこの☆印の位置から中海を挟んで撮影するイメージ。
寿物産のあたりがドンピシャです。
そこで撮影したのがこちら。
うーん、小さい。。。
なにがなんだかわかりませんね。
ってことでズームしたのがこんな感じです。
スマホのズーム性能では厳しそうです。。。
ってことで、スマホで撮るなら近くで撮影してみましょう。
橋近く4箇所で撮影してみた
こちらの画像で①から④の4箇所で撮影してみました。
全て道路左側から撮影しています。
結論:スマホで撮るなら岸側ギリギリで撮影
4箇所で撮影してみた結果、スマホならばなるべく遠く、岸側ギリギリで撮影するのがベタ踏み感を出すことができました。
では、それぞれ見ていきましょう!
①岸側ギリギリで撮影
拡大したのがこちらです。
画像が荒くなってしまいましたが、なんとかベタ踏み感を出すのに成功したのでは?
②岸側交差点前で撮影
ちょっとのっぺらっとしてきて、ベタ踏み感がいまいち。
③ガソリンスタンド前で撮影
うーん。微妙になってきましたね。
④橋直前の信号で撮影
もはやベタ踏み感のかけらもなく、ただの坂です。
ちょうど、この日に同じような写真を取ろうとしにきているおじ様とこのあたりで遭遇。
お互い渋い顔をしながら、なかなか撮れませんねーと苦笑しました。
スマホでベタ踏み感だすなら、岸側ギリギリで撮影しよう!
はい、検証してみてわかったことは、ベタ踏み間満載の写真は高性能の望遠レンズで撮影してたのね!ってことでした。
スマホでは限界がありますが、気持ちなんとかベタ踏み感を出すこともできそうです。
インスタ映えな写真撮影に参考にしてみてください!
道路渡る時は注意してね!
このあたり、かなり車の交通量が多いです。
撮影に夢中になって車に轢かれないよう、道路を渡る際はくれぐれも注意してくださいね!
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