島根県でグループでの貸切手ぶらキャンプはいかが？奥出雲ワイルドグランピング

島根県と広島県の県境に位置する奥出雲町。
こちらに、素敵なデザインの木工家具に囲まれながら、手ぶらでキャンプが楽しめるグランピング施設、奥出雲ワイルドグランピングにお邪魔してきました！

島根移住前にはキャンプにハマりまくっていた私ですが、施設を見学する中でどんな遊び方ができるだろう？と勝手に妄想を膨らませてまいりました。
どうぞお付き合いくださいませ。

 

そもそもグランピングって何？？

普通にグランピングという言葉を使いましたが、聞き慣れない方もいらっしゃるかと。

グランピングとは、グラマラス（魅力的）＋キャンプを合わせた造語です。
今や特徴あるグランピング施設が増えていますが、一言でいうならば、自然でワイルドなキャンプとは正反対の、手ぶらでも楽しめるリゾートスタイルキャンプと言えます。
2005年にイギリスで最初に登場した言葉だそうです。

奥出雲ワイルドグランピング
とは、グランピングなのに、ワイルドという言葉がついているので非常に意味深ですね！！

 

奥出雲ワイルドグランピングの特徴って？

早速ですが、30秒ほどの紹介動画を作ってみましたので是非ご覧下さい！

屋内スペースが充実

奥出雲ワイルドグランピングの大きな特徴は屋内スペースでしょう。
グランピングといえば手ぶらで大自然を味わえるものですが、屋根のある屋内スペースも結構大事だったりします。
キャンプをしていて、雨の時に逃げ場があるというのは安心感が違いますよね。

i-Rbaseのぬくもりに包まれる

i-Rbaseとは、実家が製材所で生まれ育った景山氏が立ち上げた家具ブランドです。
木材の温かみを存分に感じることができる椅子やテーブルが特徴的です。

屋内スペースはi-Rbaseのテーブルや椅子といった様々な家具に囲まれます。
屋内にいながら、木材に囲まれて過ごす安心感ったらありませんね。

 

屋外でもテーブルだけでなく、ゴミ箱やなど至る所でi-Rbaseが活躍しています。

極め付けはこちらのコンテナ。
中に入って、ドリンクを提供したりもできるんです。
お店屋さんごっこしちゃえそう！

 

広々としたテントで爆睡しちゃう？

屋外スペースに設けられた大型テント。

ダブルベッドが2台並んでいます。
冬の奥出雲寒そう〜と思いましたが、オイルヒーターと灯油ファンヒーターが用意されていて、屋内の暖かさは十分保たれるようです。
夏場は冷房が入るので安心！

 

奥出雲を独り占め！周りを気にせず楽しめちゃう！

他にも奥出雲ワイルドグランピングには大きな特徴があります。
それは、1日1組限定であること。

予約の際にはご希望をしっかりヒアリングして、オーダーメイドのグランピングプランを立てられます。
他のお客さんに気にせず、我が家とお庭で遊ぶかのように楽しむことができるのです。

ハンモックで日がなゆっくり揺れてみたり。

 

屋内のカウンターで、夜な夜な語り合うなんてこともできちゃうね！

 

キャンプの醍醐味BBQのお肉は、な、なんと…

写真｜叉鬼の焼肉酒場でしっぽり！最高級のワイルドな肉を味わってきた！

キャンプといえばBBQ！
ここ奥出雲ワイルドグランピングでは極上の和牛と、猪や鹿といったジビエ肉を食べることができるんです。
しかもこのジビエ肉は狩猟免許を持つオーナー自ら仕留めたもの。

松江市の伊勢宮町にある焼肉店「叉鬼の焼肉酒場」でも食べられるジビエ肉を奥出雲の大自然の中で楽しめます！

奥出雲ワイルドグランピングの楽しみ方

こんな特徴のある奥出雲ワイルドグランピング。
どんな楽しみ方ができるだろう？
って勝手に妄想してみました。

複数の家族でグループ旅行に行ってみる

複数の家族で旅行に行く時に、周りの方々への配慮で気を使うことってありませんか？
小さなお子さんたちが動き回ったり、はしゃいだり。

今までは貸別荘やコテージを借りることがあるかもしれません。
それをより自然体験ができる環境に変えてみるのもアリかもしれません。

 

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夏にはナイトプールなんて楽しみ方もできちゃいますね！

 

記念日やメモリアルの体験を自然の中で体験してみる

また、結婚日や大切な日を、奥出雲ワイルドグランピングで過ごしてみるのもよさそう。

写真引用：株式会社 imakoko

出雲市でウェディングをプロデュースする株式会社 imakokoさんはグランピングウェディングプランを提供しています。
一風変わったウェディングを企画してみたい方は、株式会社 imakokoさんの公式サイトをチェックしてみて！

ウェディングでなくとも、提携しているカメラマンがついて、グランピングの様子を撮影するサービスも行っています。

 

奥出雲ワイルドグランピングの営業情報とアクセス

本記事の掲載の情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイト・SNSもしくは店舗に直接お問い合わせ下さい。

 

目標はよこただんだん市場。
隣の建物になります！

 

奥出雲ワイルドグランピングは楽しい遊び方が妄想できるグランピング施設！

実際に見学をしてみて感じたのは、やはり貸切になること。
大切な仲間や家族とともに、いつもと変わった非日常を体験できちゃうのは中国地方では少なそうですね。

デイキャンプも申し込み可能とのことなので、ご興味持った方は是非一度問い合わせてみてくださいね