
神在祭期間限定のお守りで幸縁をゲットしよう!
2019年は11月7日から11月13日まで神在祭が行われます。
ご縁に関する会議・神議り(かむはかり)をするため、全国各地から神様が出雲に訪れます。
1年に一度神様たちが、
「彼と彼女にいい出会いを授けよう!」
「彼は頑張っているからいい仕事の縁を授けてあげよう!」
こういった人と人とのご縁だけでなく、仕事やお金などありとあらゆるご縁(幸縁、こうえん)を話し合うのが神議りです。
神様たちがご縁について、話し合っている姿を想像するとなんだか不思議な気分になりますね。
▶︎2019年神在月(神無月)の出雲大社|3分でわかる神在祭完全ガイド
さて、この神在祭の期間限定で授与されるお守りがあります。
せっかく神在祭の期間に参拝をするのであれば、どのようなお守りがあるのかチェックしておきましょう!
目次
神在祭期間限定のお守りの種類
神在祭の期間のみ授与されているお守りはいくつかあります。
- 神在祭限定お守り(2種類)
- 幸縁むすび御祈絲
- 幸縁むすび祈念絵馬
それぞれ詳しく紹介していきましょう。
神在祭限定お守り
神在祭限定のお守りは、神在祭の期間の間、授与所にて授与されています。
2種類あって、
錦袋のものは一つ1000円
小袋のものは一つ300円で授与されます。
縁結大祭限定お守り
縁結大祭とは、「神在祭」に合わせて出雲大社で行われるお祭り。
縁結大祭に参列することで、大国主大神さまに幸せな縁を結んでいただけるようにお願いすることが出来ます。
なお、2019年の縁結大祭は、11月11日と11月13日に行われます。
縁結大祭の日のみに授与いただけるのが、
幸縁むすび御祈絲(みほぎいと)と、幸縁むすび祈念絵馬です。
幸縁むすび御祈絲(みほぎいと)
紅白の縁結び糸に青(緑)が加わった特別な結び糸、縁結大祭の参列申し込みの際に授与されるものです。
ミサンガのようなブレスレット状になっています。
手首や足首、バックなどにつけて、日常的に身につけることができます。
幸縁むすび祈念絵馬
幸縁むすび御祈絲と同様、縁結大祭参列の申し込みの際に授与されます。
当日の大祭後に絵馬をかけて帰るため、お持ち帰りできない、まさに期間限定のお守りです。
神在祭の期間限定のお守りを手に入れて、幸縁に結ばれましょう
以上、神在祭の期間限定で授与いただけるお守りのご紹介でした。
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