
【2020年版】出雲大社にはどんな屋台が出ているのか?
出雲大社にはどんな屋台があるのだろう?
と気になる参拝者の方は多いと思います。
お土産物を買ったり、小腹を満たしてみたり、と非日常を演出してくれる屋台は見ているだけでワクワクしますよね。
そこで、1月2日に出雲大社を参拝した際に、どんな屋台が出ていたのか、ご紹介します。
目次
2020年1月2日の出雲大社の屋台の様子
1月2日は出雲大社への初詣の参拝客が非常に多い日です。
混雑の様子⏩正月三が日の出雲大社はやはり大混雑でした!1月2日の初詣の様子
多くの方が参拝に集まる分、いたるところに屋台が出ていました。
特に、第二の鳥居、「勢溜」付近ではたくさんの屋台があり、参拝者用の休憩スペースまで設けられていました。
いろんなところで食べ物を調達して、休憩所でのんびり食事をされている方が多かったです。
お腹を満たしてくれるバラエティー豊富な屋台群
こちらは鳥居をくぐって、勢溜右側の屋台。
綿菓子や、いかやき、フライドポテトなど、屋台らしいお店が並びます。
その中で、大混雑しているお店を発見しましたよ!
なんと、島根で大人気のゆるキャラ、しまねっこの人形焼きのお店でした。
やっぱりしまねっこ、かわいいなぁ❤️
しかも、しまねっこだけでなく、出雲トレードマーク八雲の人形焼きまで!
甘〜い香りがたくさんの人を引き寄せていました。
ちなみに、しまねっこの魅力はビジュアルとその特殊な動きだったりします⏩しまねっこかわいい〜!島根のゆるキャラの魅力を徹底解剖してみます
続いて、勢溜左手側の屋台です。
フルーツあめ、肉巻きおにぎり、チーズハンバーグ、やきとり、、、と小腹を満たすには迷ってしまいそうなレパートリーです。
さらには、人気のホルモン焼きそばや手にぎり天まで。
串焼きや霜降りフランクもおいしそう。。。
個人的に気になったのは、一際異彩を放っていたこちらの相撲食堂「ちゃんこちゃん」
相撲食堂ってとっても謎ですが、、、
実は出雲は相撲の発祥とも言われる地なんです。
野見宿禰にあやかって、勝負運、幸運を身につけるのにいいかもしれませんね。
お土産物の屋台もあり!
勢溜から参道を進んでいくと、お土産物屋さんの屋台もでています。
こちらには、夫婦箸や福しゃもじ、だるまなど幸福にちなんだお土産ものが多数並んでいます。
さらに進むともう1店舗でていました。
神社外にも多数の屋台が!
第1の鳥居から勢溜への道中でもたくさんの屋台を見かけました。
POP MAIZの正月仕様のポップコーンも。
だいぶあたりは暗くなってしまいましたが、ねがい雛ミュージアム IZUMONO-enの前にも多数の屋台が出店していました。
振る舞い地酒はなんと無料!
うれしい心遣いですね。
出雲大社の参道に屋台が出るのはいつまで?大晦日や正月、初詣の時期のみ?
さて、お正月はこれだけたくさんの屋台を満喫できましたが、他の日にも屋台は出ているものでしょうか?
出雲大社社務所に確認したところ、だいたいは大晦日から正月期間の間のみ屋台が多く出店するようで、他の時期にはあまり屋台がでない(神事・祭事・GW・夏休み・冬休み除く)とのこと。
確かに平日に参拝する際には、屋台を見ることはあまりありません。
土日もお土産物の屋台程度しか見かけたことがありません。
ですので、通常時に参拝に行かれる方は、お食事やお土産は近隣のお店で済ますようにしましょう。
大晦日、正月期間の出雲大社にはたくさんの屋台が出店する
以上、出雲大社の屋台のご紹介でした。
まとめますと、
出雲大社では、年末年始は屋台が多く出店して賑わっています。
ただ、通常時はあまり屋台が出ていない。
とのことです。
出雲大社への参拝の参考にしてみてくださいね!
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