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玉造温泉で源泉掛け流しの宿はどこなのさ?

 
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あんでぃ@しまね
30代後半に突入したもはやおじさん。 数年前に神話の国にドロップインしたところ、島根県の奥深さにどっぷりとハマる。 慣れない旅館業で四苦八苦しながらも、仕事の合間に田舎生活を満喫しつつ、島根情報を発信中。

「あんたんとこの温泉は源泉掛け流しなの?」

これ、本当によく聞かれます。特に年配の方から。

確かに源泉だけなのか、加水されているのか、気になるっちゃー気になりますよね。

私も温泉入るときには成分表を眺めて、加水されているのかチェックしちゃいます。

そこで、玉造温泉のお宿の温泉状況をチェックしてみようと思いますよ。

お宿選びの参考になれば幸いです。

 

そもそも源泉掛け流しとは?

そもそも源泉掛け流しとはなんぞや?

なんて温泉初心者の方へお伝えする前に、温泉とはなんなのかをまず知っていただきたい。

 

温泉の定義について、環境省のHPから抜粋すると、

温泉は、昭和23年に制定された「温泉法」により、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、表1の温度又は物質を有するものと定義されています。

表1の温度とは、摂氏25度、物質とは、リチウムイオン、フッ素イオン、総硫黄、メタけい酸、ラドンなどの特殊な物質のことです。

つまり、温泉とは、25度以上もしくは特殊な物質が規定量含んだ地下水を指します。

 

また、掛け流しとは、
新しい湯が注がれていて、注がれた分だけ湯が浴槽の外へ溢れ出し、溢れ出た分は浴槽に戻されることがないこと。
そして、湯量不足を補うために、浴槽内で循環ろ過されないものを言います。

 

イメージつきましたか?

つまり源泉掛け流しとは、温泉水(源泉)のみを使用して加水しないお風呂のことを言うのです。

 

で、源泉掛け流しの宿はどこなのさ?

それで、玉造温泉のお宿はどうなのか、という質問ですが、

結論からいうと、一つだけ存在します。

 

源泉掛け流しの宿 湯陣 千代の湯さんです。

名前に思いっきり源泉掛け流しって入ってますね笑

 

千代の湯さんはこんなお宿

玉造温泉街に入って玉湯川沿いをのぼってくると、ちょうど温泉街中心ほどに位置する、総部屋数32部屋の中規模の旅館です。

昔の庄屋さんを大きくしたような3階建ての外観は、さながら昔の庄屋さんをイメージさせるような趣のある建物で、温泉気分を盛り上げてくれます。

男女ともに大浴場には露天風呂があり、貸切家族風呂がなんと3つもあります。この規模の旅館では珍しいです。

 

旅館公式サイトには、

当館は、敷地内の泉源から湧き出る、約66℃の豊富なお湯をそのままかけ流しています。
温泉を楽しむ頃には、約42℃のちょうどいい湯加減に♪
美容力・薬効力があるとされる贅沢な掛け流し温泉で、日頃たまった疲れを心ゆくまで癒してください。

と、源泉掛け流しを強くアピールしています。どうやら自前の泉源を持っているようです。

 

では、他の宿はどうなの?と言うと、どの旅館も加水・循環をしているんです。

なぜかというと、
源泉湯量に限りがあることももちろんですが、湯温が高すぎるので冷まさなくてはお客さんが熱くて入れないと言う事情があるからです。

熱いお湯を冷ますには、どこかで冷却する装置が余分に必要なので、コストがかかってしまうんですね。

 

あんでぃさんのお勧めはどうなのさ?

ラーメン大好き小池さん、
もとい、温泉大好きあんでぃさんは、もちろん可能であれば源泉掛け流しをお勧めしたいところです。

でも、玉造温泉に限った話でいうと、、、

加水しててもいいと思っています!(本音)

理由は、加水してても十分美肌効果、リラックス効果を実感できるからです。

 

あんでぃさんは島根に移住してくるまで、結構乾燥肌に悩まされていました。

冬になれば顔の周りが毛羽立ちはじめ、ほっぺたのあたりが白くなってしまうのです。

服で触ると皮がつくくらい。

実はとってもナイーブな性格なもので、結構悩んで挙句いろんなスキンケア商品を使いましたが、改善せず。

でも、島根に来て、玉造温泉に浸かっていたら、気づかぬうちに改善してました。

もちろん、山陰は湿度が高いと言うものありますが、温泉の効果があったことは感覚でわかります。

源泉掛け流しだともっと改善していたかもしれませんが、あんでぃさんには十分だったのです。

 

ですので、どこも十分な温泉入浴の効果は得られるのではないかと思うのです。

源泉掛け流しかどうかはあまり拘りすぎずに宿選び一つの要素として捉えて、
お部屋の雰囲気だとか、金額だとかを総合して考えてお宿選びをするのが懸命ではないかと思います。

 

各宿の比較はまた別の機会にご紹介できたらと!

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30代後半に突入したもはやおじさん。 数年前に神話の国にドロップインしたところ、島根県の奥深さにどっぷりとハマる。 慣れない旅館業で四苦八苦しながらも、仕事の合間に田舎生活を満喫しつつ、島根情報を発信中。

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