なぜ行列が??出雲大社近くのブルーカカオチョコレート工場に行ってみた
こんにちは。
キットカットのファミリーパックを一人で食べきってしまう程、チョコレート大好きなあんでぃです。
出雲大社近くに行列ができるチョコレートの専門店があるのはご存知でしょうか?
その名も,
okinogami blue cacao’s 出雲チョコレート工場
行列の秘密を探るべく、嫁さんと二人で潜入してまいりました。
目次
okinogami blue cacao’s 出雲チョコレート工場 アクセス・営業時間・定休日
まずは店舗の営業情報から。
【注意】出雲大社・神門通りから近いのだが、お店が見つけづらい。。。
神門通りから一本脇道を入っていきますので、わかりづらいところにあります。
出雲大社参拝してから行く場合、勢溜の大鳥居(2つ目の鳥居)から、神門通りを下ります。
20メートル程先の路地を左手に入り、30メートル程進むと左手にお店があります。
この日は祝日とだけあって、到着時にはすでに5組ほど並んでいました。
店内にも多数席はありますが、店先もベンチが並んでいます。
ブルーカカオチョコレート工場へ入店!
古民家の作りをそのまま生かした造りがなんだかほのぼのした気持ちにさせてくれます。
とにかく香りがすごいのです
引き戸をあけていざ店内へ。
と、何か違和感が。。。
鼻腔を通り過ぎる今までにない香り。
焙煎コーヒーのお店に入ると感じる香りとはまた違うんです。
焙煎されたカカオ豆が発しているのでしょうか?
初めて遭遇する、なんだか古臭い、でも嫌じゃない香り。
むしろこの先にどんなチョコレート体験が待ち受けているのか、と気持ちが高ぶってきます。
okinogami blue cacao’s 出雲チョコレート工場のメニュー
待っている間はメニューを眺めながら、期待に胸膨らませましょう。
いろいろありすぎて悩みますね。
こちらはチョコレートを購入する方向けのカカオ豆の種類のメニューです。
コーヒー豆だけでなく、カカオ豆を銘柄で選ぶ時代になりましたね。
okinogami blue cacao’s 出雲チョコレート工場|店内の雰囲気
店内には靴を脱いで上がったスペースにテーブルと椅子が並んでいます。
靴を脱がなくても壁際にベンチが並んでいます。
カカオの香りに包まれながら、出来上がるのを待ちます。
出雲大社にて、チョコレートに思いを馳せる
チョコレートについて学んだり。
カカオ豆を手にとってみたりできます。
カカオ豆ってこんなに大きいんですね!
待ちに待ったチョコレートドリンク
本日選んだのはこちらです!
HOT CHOCOLATE(ホットチョコレート) 600円
COLD WHITE CHOCOLATE(ヒヤシホワイトチョコレート) 600円
ホワイトチョコが好きなアンディはアイスで頼んでみました。
少し寒かったので嫁さんはホットで。
ホワイトチョコレートのドリンクって初めての経験。
濃くてあま〜いミルクを飲んでいる感じ。
カカオニブのつぶつぶ感がたまらないアクセントになります。
お次はホットチョコレート。
甘みがだいぶ抑えられていて、カカオの苦味が主張しています。
カフェインは入っていないだろうけど、なぜだか目が覚めてくる。
カカオが健康にいいと言うけれど、ドリンクで飲んでいると胃腸から納得できます。
熱いので、持ち手にカバーがしてある気遣いが嬉しい。
出雲大社近くでタピオカドリンクが飲めるお店
2019年8月16日に再来店したところ、なんとタピオカ入りのドリンクが販売されていました!
全品60円にてタピオカを追加トッピングすることができます。
いただいたのは
TAPIOKA CACAO MILK(タピオカカカオミルク) 610円
カカオの風味が程よいミルクにタピオカの食感が加わります。
出雲大社でチョコレートを食べるなら、神門通り近くのブルーカカオチョコレート工場へGO!
おいしくチョコレートをいただいて、お店を後にしたところ、
店内には入りきらないお客さんが外まで並んでいたことにびっくりしました。
出雲大社近くにはたくさんの飲食店があります。
出雲そばやぜんざい、お土産物やさん。その中でも、
・チョコレートを焙煎することで生まれる香り
・カカオ豆からチョコレートドリンクになるまで全てお店で行っている
・チョコレートが出来上がるまでの過程について考える仕掛け作り
といった特別感が行列の理由だと納得しました。
出雲大社参拝の際には、ぜひ他では味わえないチョコレート体験を堪能してくださいね!
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