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【二十四節気】2019年8月23日処暑|暑さが和らぐ季節です

 
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あんでぃ@しまね
30代後半に突入したもはやおじさん。 数年前に神話の国にドロップインしたところ、島根県の奥深さにどっぷりとハマる。 慣れない旅館業で四苦八苦しながらも、仕事の合間に田舎生活を満喫しつつ、島根情報を発信中。

暦は立秋で秋を迎え、8月23日の処暑(しょしょ)を迎えることで、夏の暑さが遠のいていきます。

本記事では、処暑の特徴やさらに細かい暦「七十二候」についても解説します!



▼二十四節気とは▼

1年を24分割して、その分割点を含む日に季節を表す名称を付けたもので、中国の戦国時代の頃に作られた。月の動きをもとにした太陰暦では毎年季節のずれが生じるため、季節を春夏秋冬のように太陽の位置で区分した。

二十四節気には12の節気と、12の中気があり、別で72分割した細かい暦:七十二候、また日本の風土に合わせた暦として雑節がある。

中気で有名なものは、二至二分(にしにぶん):夏至、冬至、春分、秋分
節気で有名なものは、四立(しりゅう):立春、立夏、立秋、立冬

処暑はいつ?処暑の特徴は?

2019年8月23日から9月8日の「白露」までの期間が処暑(しょしょ)です。

処とは「止まる」という意味。
前回の二十四節気「立秋」から日はさらに徐々に短くなっており、日に日に暑さが和らぎます。
夜になると、うだるような暑さだった日が遠い過去のように、肌寒くさえ感じる夜が出てくる時期。

そして、少しずつ空気が乾燥しだします。
真夏のムシムシから、カラッとした暑さに移ってゆくので、
暑さ×乾燥で体調を崩してしまう人が多い時期です。

また、処暑の時期には昔からよく台風が発生しています。
台風がよくくると言われる二百十日(2019年は9月1日)や二百二十日(同9月11日)は台風特異日と呼ばれてきました。

処暑の期間の七十二候は?

処暑の七十二候は以下の3つに分かれます。

七十二候

初侯:綿柎開(わたのはなしべひらく)
次候:天地始粛(てんちはじめてさむし)
末候:禾乃登(こくものすなわちみのる)

初侯: (わたのはなしべひらく)

初候の時期は、綿ができる前の状態である柎=がくが開く頃です。

ちなみに綿は黄色い花を咲かせて身をつけますが、その身が弾けることで、ふわふわの白い綿毛が顔を覗かせます。
つまり、綿花と呼ばれる綿は花ではないのです。

次候:天地始粛(てんちはじめてさむし)

「粛」とは縮む、しずまる、弱まるという意味。
次候の頃になると、ようやく暑さも収まってきます。
天気図では秋雨前線が現れ始め、北から冷たい空気が運ばれてきます。

末候:禾乃登(こくものすなわちみのる)

こくものとは穀物のことです。
様々な穀物が実る、まさに実りの秋の到来。
稲穂が頭を垂れるといよいよ刈入れ間近ですが、農家の人々はまだまだ気が抜けません。
なぜならば二百十日といった台風シーズンが到来するからです。
そのため、各地では、風をおさめ、豊作を祈る風鎮祭が行われます。



暑さが和らぐ「処暑」、夜間の冷え込みには注意しよう!

二十四節気「処暑」と七十二候のご紹介でした。

この時期は夜間が冷え込むこともあります。
夏気分で薄着で寝ていたら、風邪を引いてしまった!なんてことがないよう気をつけましょうね!

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30代後半に突入したもはやおじさん。 数年前に神話の国にドロップインしたところ、島根県の奥深さにどっぷりとハマる。 慣れない旅館業で四苦八苦しながらも、仕事の合間に田舎生活を満喫しつつ、島根情報を発信中。

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