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【二十四節気】2019年8月8日立秋|暦ではもう秋がくる!

 
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あんでぃ@しまね
30代後半に突入したもはやおじさん。 数年前に神話の国にドロップインしたところ、島根県の奥深さにどっぷりとハマる。 慣れない旅館業で四苦八苦しながらも、仕事の合間に田舎生活を満喫しつつ、島根情報を発信中。

夏本番!
暑さも湿度も最高潮を迎える日々が続いています。

しかし、8月8日は暦の上では秋を迎える「立秋」となります。

暦は一歩先を進みますねw

本記事では、立秋の特徴やさらに細かい暦「七十二候」についても解説していきます!

▼二十四節気とは▼

1年を24分割して、その分割点を含む日に季節を表す名称を付けたもので、中国の戦国時代の頃に作られた。月の動きをもとにした太陰暦では毎年季節のずれが生じるため、季節を春夏秋冬のように太陽の位置で区分した。

二十四節気には12の節気と、12の中気があり、別で72分割した細かい暦:七十二候、また日本の風土に合わせた暦として雑節がある。

中気で有名なものは、二至二分(にしにぶん):夏至、冬至、春分、秋分
節気で有名なものは、四立(しりゅう):立春、立夏、立秋、立冬

立秋とはいつ?立秋の特徴は?

2019年8月8日から8月23日から始まる「処暑」までの期間が立秋です。

前回の二十四節気「大暑」から日はさらに徐々に短くなっていますが、相変わらずの暑さは続きます。
それまで暑中見舞いだった手紙も、立秋を境に残暑見舞いへと変わります。

また、暑い日が続く一方、すこしづつ秋の訪れを感じるようにもなります。
その一例が巻雲(けんうん)です。

巻雲とは、刷毛の伸ばしたような繊維状の細い雲が連なった形の雲のことです。
雲の中で上層部にできるもので、小さな氷の粒が集まってできたものです。

立秋の期間の七十二候は?

立秋の七十二候は以下の3つに分かれます。

七十二候

初候 涼風至(すずかぜいたる)
次候  寒蝉鳴(ひぐらしなく)
末候  蒙霧升降(ふかききりまとう)

初候 涼風至(すずかぜいたる)

涼しい風が吹き始める時期のことを表し、「涼風」が俳句では夏の季語になります。
太陽の日差しも少しづつ和らぎ、夜の虫の音が涼しさを感じさせてくれる時期。

現在はどの時期でも食べられるナスですが、本来は夏から初秋にかけてが旬。
ナスの紫色の皮に豊富に含まれるアントシアニンは強い抗酸化作用を持つので、夏バテしがちなこの時期には取り入れたい食材です。

この時期には青森県のねぶた祭りや宮城県の仙台七夕まつり、高知県のよさこい祭り、徳島県の阿波踊りなどの有名な夏祭りが多数開催されます。

次候 寒蝉鳴(ひぐらしなく)

「寒蝉」はひぐらしと読みますが、秋に鳴く蝉のことで、「つくつく法師」をさす場合もあります。
一般的なひぐらしは日暮れに鳴くことから名づけられたのですが、この時分になると夕方からひぐらしの鳴き声が目立ち始めます。

ひぐらしもつくつく法師も俳句では秋の季語です。
夏の代名詞でもあるミンミンゼミやアブラゼミよりも先に鳴き始めるのですが、涼しげな、もの寂しい鳴き声が秋を連想させるが故、秋の季語となったと言われています。

お盆はちょうどこの時期にあたります。
先祖の霊の依り代にもなる盆花は早朝から山へ出かけて採り、盆棚に供えるのが習わしです。
この花は一般的には秋の草花の代表である桔梗(ききょう)、撫子(なでしこ)、百合(ゆり)、女郎花(おみなえし)などが使われます。

末候 蒙霧升降(ふかききりまとう)

「蒙霧」とは、もうもうと立ちこめる濃い霧をいいます。
特に雨が降り、空気が湿り気を含んでいるときの翌日は、山や水辺に白く深い霧が立ち込め、幻想的な風景が見られることがあります。
朝夕が特に涼しく感じ始める時期です。

標高1000mから1500mの高冷地では、夏でも涼しい気候と昼夜の温度差、霧などが、野菜の甘みをましたり色を鮮やかにします。
高原野菜がおいしく食べられる時期と言えます。

次の二十四節気、暑さが収まる「処暑」に向けて秋が本格化していきます。

秋の訪れ「立秋」、夏バテに気を付けよう!

二十四節気「立秋」と七十二候のご紹介でした。

この時期は朝夜が涼しくなる時期です。
暑いからと、冷房をつけっぱなしにして風邪をひいたり、冷たいものを食べすぎて夏バテにならないよう気を付けましょう!

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30代後半に突入したもはやおじさん。 数年前に神話の国にドロップインしたところ、島根県の奥深さにどっぷりとハマる。 慣れない旅館業で四苦八苦しながらも、仕事の合間に田舎生活を満喫しつつ、島根情報を発信中。

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