新しい島根の風を感じる日比谷しまね館|人気の島根アイテム5品をご紹介!
東京への帰省時に、新しくなった島根の物産館を訪れてみました。
日本橋から日比谷にお引っ越しした、「日比谷しまね館」
しまね館とはどんなショップなのか?
そして、売れ筋のおすすめアイテムをご紹介します!
目次
日比谷しまね館の営業情報とアクセス
日比谷しまね館 | |
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住所 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2−2 日比谷シャンテ B1F |
電話番号 | 03-6457-9404 |
店休日 | 日比谷シャンテの休業日に準ずる |
営業時間 | 11:00 – 20:00 |
駐車場 | 駐車場のご案内 |
公式サイト SNS |
https://www.shimanekan.jp/ |
本記事の掲載の情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイト・SNSもしくは店舗に直接お問い合わせ下さい。
日比谷シャンテとは?
旧「日比谷映画劇場」「有楽座」の跡地(TOKYO MIDTOWN HIBIYAと隣接)に建設された「東宝日比谷ビル」内のショッピングセンター。
ファッション、グルメなどのお店や宝塚歌劇のオフィシャルショップなどのお店が立ち並び、年齢層はミセスとハイミセスの50~60代が多い印象です。
明るく開放的な店内には島根の見どころがたくさん!
日比谷しまね館は、日比谷シャンテの地下1階にあります。
山陰といったら曇りがちのイメージですが、日比谷しまね館はとにかく明るい雰囲気。
「島根とのご縁を結ぶ場所」のコンセプトを元に、島根の「おいしい」や「素敵」を取り揃えたショップです。
ディスプレイも洗練されていて、島根の良いところをぎゅぎゅっと詰め込んだイメージです。
日比谷しまね館オシャレすぎるー!!!
いい意味で、山陰の島根感を全く感じさせない店舗の雰囲気w pic.twitter.com/k38vTH2435— あんでぃ@トリセツシマネ (@torisetushimane) March 3, 2021
twitterで紹介したところ、島根県の方々からは多くのリアクションをいただきました。
サイネージと呼ばれるデジタル看板を活用し、視覚的にも島根の”今”を伝えてくれます。
そんな島根館では食品や伝統工芸品といった島根の商品だけでなく、地酒が楽しめるバーカウンター、観光や移住情報の相談窓口もあります。
食品
調味料から、加工品までさまざまな食品が並びます。
パスチャライズ牛乳ももちろんありますよ!
工芸品
島根の伝統工芸品が立ち並び、文化の奥深さを体感できるスペースです。
ご縁カフェ
島根の地酒の飲み比べや、スイーツ、お食事まで、店内のカウンターでお楽しみいただけます。
商品棚に並んだお酒ももちろん飲食可能です。
観光・移住情報
観光関連のパンフレットや、各市町村の移住情報まで揃っています。
日比谷しまね館おすすめの5アイテムは?
なぜ日比谷しまね館では、「明るさ」とか「新しさ」を感じられるのか?
おそらく商品のセレクションにあるのではないかと思いました。
それもそのはず、しまね館では年に数回、商品提案会を行っており、厳正なる審査をくぐり抜けた商品のみ取り扱われているからです。
参考|商品提案会の詳細はこちら⇨https://www.shimanekan.jp/producer
今回は、そんなしまね館で扱われているアイテムのうち、お勧めの5つの商品をピックアップしてみました。
※価格は税込表示、撮影当時のものです。
木桶しょう油の手作りかきもち
松江では明治初頭から営業を続ける森山勇助商店・カネモリ醤油のかきもちです。
杉の木桶で2年以上の時間をかけて作られる天然醸造の木桶醤油のまろやかな塩気と旨味が特徴。
価格:400円
ほし柿
白い果糖が糖度を増し、口の中に入れるととろけそうな風味が広がる干し柿です!
価格:1161円
板のり
対馬海流の影響を受けた海からの恵みでもある板のり。
シンプルな磯の旨味と風味を感じられる贅沢な一品です。
価格:950円
吉田ムラマヨ
奥出雲の山林の麓にある吉田町で平飼いされた有精卵の卵黄のみを使用した最高級マヨネーズ。
りんご酢とはちみつの優しい甘みが際立ちます。
価格:972円
鶏とごぼうのおこわ、山菜おこわ
彩のいい山菜や野菜を出雲仕込みの淡口醤油と利尻昆布出汁で味付けた山菜おこわと、
国産鶏もも肉、ごぼう、しいたけを、焼津産かつお節と利尻昆布合わせ出汁、出雲仕込みの本醸造醤油で仕上げた鶏とごぼうのおこわ。
価格:各756円
島根の魅力を存分に堪能できる日比谷しまね館に行ってみよう!
こだわりのアイテムや、島根情報を取り扱う、「島根とのご縁を結ぶ場所」、日比谷しまね館のご紹介でした。
是非、東京で島根の今を感じてみてくださいね!!
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