島根田舎暮らし|庭先BBQが最高すぎる。隠岐の岩牡蠣と愉快な仲間たち。
こんにちは、あんでぃです。
今日はいつもと趣向を変えて、田舎ライフ楽しいぜ、って日々の出来事をリア充風に綴りつつ、隠岐の岩牡蠣の素晴らしさと愉快な仲間を全力でアピールしたいと思います!
目次
この時期やっぱり岩牡蠣を食べよう!
突然ですが、この時期になると恋しくなる!的な食材ってありません?
夏になったら冷やし中華!的なもの。
あんでぃ一家は毎年4月〜5月になると、無性に岩牡蠣が食べたくなるんです。
きっかけは数年前にみんなで行った隠岐の島知夫里キャンプ。
牡蠣の養殖現場を見学して、大量に調達。
星空の下、たらふく食べた岩牡蠣。
翌日、地元の青年たちが差し入れてくれたのも岩牡蠣。
食べたものは岩牡蠣しか記憶に残っていません。
でも。岩牡蠣っていくらでも食べられるから不思議ですよね。
発送翌日に到着
隠岐キャンプ以来、毎年牡蠣を養殖されている方に直送していただいています。
発送翌日には届くので鮮度抜群なんですよ。
この日の夕方に合わせて届けていただきました。
今回は平日だったので、近所の数名にお声がけ。
いつも庭先でのBBQでは、準備も撤収も大変にならないよう、なるべくあるもので済ませます。
今回はビール瓶の箱に敷板を敷いて簡易長椅子スタイル。
みんなで肩を寄せ合って焚き火を囲むのもいいですよね。
あだちゃんの焚き火台
友人のあだちゃんがニコニコしながら、
「欲しくて買っちゃったんだよね〜」
と取り出してきた焚き火台。
メッシュタイプになっていて、空気が通りやすいため、すぐに火がつきます。
軽量で取り回しがいいので、かなりお買い得なギアでした。2000円位って言ってたかな?
この後、夜はだいぶ寒くなったので、この焚き火台が大活躍。
つっちーakaあんこ君、参上
いらっしゃいました。我らがアイドル、つっちーこと、あんこやのあんこ君。
輝かしい満面の笑みとこの格好!
5月の終わりとは言え、山間の寒い地域です。
冷え込み始めた19時に半袖ハーフパンツ、サンダルで現れました。
手に持っているのは、廣瀬銘菓手焼き玉川せんべいと、清水羊羹。もはや安来親善大使です。
牡蠣が焼けてきた
そうこうしているうちに、牡蠣が焼け始めました。
豪快に中央に並べて。。。
蒸すのと違って、焼き牡蠣は勝手に開くことはありません。
牡蠣ナイフを右手に持ち、厚手のグローブを着けた左手で牡蠣をがっちり抑えるのです。
でも、時たま汁がこぼれて、あち!ってなったり。
差し込む場所がどうしてもわからずあやうく手を切りそうになったり。
そんな幾多の苦難をを乗り越えると、
牡蠣職人
という名誉ある称号が与えられるのです。
その称号を手にするのは、
牡蠣職人 あだちゃん
我らがあだちゃんです。
海に入れば食料を調達し、
焚き火を囲めば絶妙な吐息で火を起こし、
庭に入れば散髪屋さんかのように庭の木々をさっぱりと整えてくれる。
多彩な才能を持つあだちゃんです。
今回も牡蠣職人として、すべての牡蠣を美しい手際で開いてくれました。
新鮮な岩牡蠣を炭火でしっかり火を通してあげると、プリプリな上にホクホクな食感を味わえるんですよね。
贅沢に酒をかけて少し酒蒸しにしていただきました。
その後も、いくらか残った牡蠣を蒸して食べ続けていたので、相当な数を食べたと思います。(お酒のおかげで記憶が曖昧)
にしても、岩牡蠣は真牡蠣と違い、一つが大きいのでかなり食べ応えがあります。
隠岐の岩牡蠣と愉快な仲間がいればそれは最高のパーティー
結局、この後写真を撮ることもすっかり忘れ、宴を楽しんだわけですが、、、
やはり隠岐の岩牡蠣は最高。
食べたみんながおそらく思ったことは、
「現地でもっと新鮮なの食べたい。」
という飽くなき食への欲求だったことでしょう。
愉快な仲間と岩牡蠣があれば、そこは最高のパーティー。
そんなお話でしたってことで、おしまい。
おまけ:意外に美味しかったそら豆。
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