正月三が日の出雲大社はやはり大混雑でした!1月2日の初詣の様子
1月2日に出雲大社へ初詣に行ってきました。
お正月の出雲大社は特別感が満載!
本殿近くまで参拝できたり、
お神酒の振る舞いがあったり、
たくさんの屋台が出店していたりと、お正月ならでは、という雰囲気も感じられました。
ただし、とにかく人が多く、普段の参拝よりは1時間程度余計に時間がかかりました。
出雲大社への初詣の参拝を検討している方へ参考になるよう、レポートします!
目次
お正月の出雲大社は駐車するのに時間がかかるのだ!
やっぱり初詣は出雲大社にしよう!
そう決めて、出雲市に車でやってきたのは1月2日の午後4時ごろ。
時間帯的に落ち着いているだろう、とたかをくくっていたのですが、大間違い。
旧大社駅付近から車がなかなか進まない。。。
このままでは夕方になってしまう、と焦り始め、、、
近くの駐車場は諦めて途中の臨時駐車場へ。
200台程度駐車できる余裕のあるスペースでした。
係員の方がしっかり誘導してくれます。
道の駅の少し手前側にある臨時駐車場から、第二の鳥居(勢溜)までは約1キロ。
おそらく車で渋滞を待つよりは歩いた方が早く、この判断は正解だったと思います。
さあ、神門通りを抜けて出雲大社へ。
無事車を駐車できたので、てくてくと歩き始めます。
神門通りもずっと車の列が続いています。
いずもちーずけーき本舗は人気で長蛇の列。
新店舗の蕎麦屋さん出雲えにしに併設されたタピオカ専門店USANO-enは常に長蛇の列でした。
第二の鳥居をくぐって、いざ正月の出雲大社へ
早速勢溜の第二の鳥居を抜けて、本殿に向けて進みます。
上記写真の右手奥に祓いの社が見えますが、この時間帯は待たずにお参りできました。
が、日中は確実に長蛇の列ができてしまうそうなので、ご注意を。
あたりも薄暗くなり始めた時間帯、提灯に明かりが灯り始め、幻想的な雰囲気になります。
松の参道は参拝客だらけでコミコミ。。。
びっくりしたのが、手水舎の混雑。
ここはさすがに横入りするのははばかれるので、スルー。
実はこの先にも手水舎があるのです。
こちら、八足門横にある手水舎です。
混雑している場合はこちらの利用がおすすめです!
正月期間は八足門が開門!出雲大社の本殿を間近でみることができる!
お正月の期間は特別な参拝ができることはご存知でしょうか。
1月5日(日)までの期間、6:40頃から17時すぎ(人が途切れるまで、遅くとも18時まで)の間は、八足門が開門します。
残念なのは、写真撮影禁止のため、近くで眺めた本殿を撮影することはできなかったこと。
ただ、初めて間近でみる本殿は普段人を寄せ付けないからか、静謐な雰囲気で、まさに威風堂々としていました。
また、八足門内ではお神酒の振る舞いをいただけます。
出雲大社の神紋でもある亀甲紋が描かれた陶器はそのままいただけるんです!
出雲大社参拝の記念になりますね!
ちなみに八足門とは拝殿裏にある本殿に入るための門で、普段は門の手前から参拝をします。
まとめ:正月三が日の出雲大社はやはり大混雑します!
以上、参考までに1月2日・お正月の出雲大社の混雑具合をご紹介しました。
2020年は1月5日の日曜日までは混雑が予想されます。
特に、日中に参拝を予定している方は、駐車場は空いているところがあれば、遠くても駐車して歩くことをお勧めします。
また、参拝だけでなく、お店も混雑するため、1時間ないし、2時間程度は時間に余裕を持って参拝することをお勧めします。
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