Green’s Baby:松江城から徒歩5分のカフェで世界を旅してみる。
・松江城の後のランチはどうしよう?
・島根の地元の野菜をたっぷり食べたい!
・雰囲気いいカフェでお茶したいな
そんなお悩みを抱える方へ、松江市寺町にあるカフェ・Green’s Babyの魅力をご紹介します。
目次
Green’s Babyのアクセス
松江城から歩いて3分の距離ですので、お城見学した後に気軽に立ち寄ることができますよ。
駐車場はこちら!
少し離れたところにあるので要注意です。
お店に入ると、レジカウンターがあります。
こちらで注文して、先に会計を済ませます。
客席は、1階のカウンター席と、2階にもテーブル席が多数。
ゆっくりお話ししたり、一人の時間を満喫したい方は2階がおすすめです。
Green’s Babyの魅力
Green’s Babyの魅力は大きく3つ!
島根には多国籍料理を食べられる店が少ない。。。
島根に移住して困ったのが、海外の料理を食べられるお店が少ないこと。
インドカレーやタイ料理を食べたいと思っても、だいたいお店が決まってしまうんですよね。
その点、Green’s Babyにくれば安心です。
タンドリーチキンやレッドカレー、グリーンカレーやタコライスなどお好きな国を味わえます。
店主の柏井さんが世界を旅してきた中で味わってきた料理の数々。
まるで自分も旅しているかのような気分になれるのです。
壁には”旅”をテーマにしたSpectatorのバックナンバーがずらりと。
のんびりリラックス。子連れでも安心。
店内は1階のカウンター席と、2階のテーブル席があります。
階段を上がると目の前に突然ハンモック型の椅子がお出迎え。
小さな子供たちも遊園地気分になっちゃいますね。
実は一回の奥にも秘密基地のような部屋があり、そちらではハンモックを展示販売しています。
ハンモック、マジで欲しくなっちゃいますよ。
島根の食材で作られたShimane Iceも注文できます!
味もいろんな種類があって嬉しい。
個人的には、月山酒粕味がおすすめです。
清潔で広いお手洗いで、小さなお子様も安心!
なんだか出会いがある
これはGreen’s Babyあるあるなんですが、、、
店内にカウンターでお茶していると、気づいたら知らない人と会話が弾んでたりします。
おそらく、それは店主の柏井さんの人柄が醸し出すGreen’s Baby魅力なんだと思います。
また、店内では音楽ライブなどが頻繁に行われています。
最新のイベント情報は是非Facebookページでチェックしてみてください。
Green’s Babyのメニュー
ランチメニューは単品プラス野菜バンキング(500円)がおすすめ。
単品もそれぞれハーフ&ハーフで注文できます。
ドリンクメニューはこちら。
自家製スパイスチャイがおすすめです!
サラダバイキングで野菜不足解消
Green’s Babyの目玉は地元産のお野菜を中心としたサラダバイキング。
色とりどりの野菜が食欲をそそります。
野菜不足の方は、たっぷりお野菜を食べましょう!!
▶︎野菜不足のあなた!Green’s Babyのサラダバイキングで解消しちゃおう|松江市殿町
いざ、実食!
本日はGreen’s Babyの代名詞でもあるガンボスープ(左)とガパオライス(右)のハーフ&ハーフ(800円)
ガンボスープとは松江市と姉妹都市でもあるアメリカ・ニューオーリンズの郷土料理。
オクラで程よくとろっととろみがついた魚介のシチューです。
松江ゆかりの文豪、小泉八雲がニューオリンズにいた頃、大好物だったそう。
これがまた、文豪気分で病み付きになっちゃいます。
ガパオライスは、タイの鶏肉バジル炒めご飯。
タイ人にとっては、日本人のカレーのような定番料理です。
こちらはスパイス?ナンプラー?のエスニック感がたまらないんですよ。
Green’s Babyの基本情報
Green’s Baby | |
電話番号 | 0852-61-3208 |
住所 | 島根県松江市殿町204 |
営業時間 | [月~日]11:00~16:00(LO15:00) |
定休日 | 不定休 |
席数 | 40席 |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙,入り口に喫煙所あり |
貸切パーティーなども対応可能ですので相談してみてください。
女子会などにおすすめです!
ちなみに、、、お向かいさんは昨年オープンしたゲストハウスKITATONO
外国人に人気で、この日も台湾人のお客さんが長期滞在していました。
外国人と英語で話すチャンスもあります。
Green’s Babyにて世界を旅する気分を味わってみよう!
以上、多国籍料理の数々と、落ち着ける雰囲気のGreen’s Babyのご紹介でした。
松江城を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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