米子高島屋がGOOD BLESS GARDENに！副社長にお話を聞いてみたぞ

続報⏩ついにオープンしたグッドブレスガーデンの各店舗の詳細をご紹介！

先日、米子高島屋東館が株式会社ジョイアーバン（以下、ジョイアーバン）に譲渡され、世界最大規模の漫画喫茶ができるという内容をご紹介しました。
▶世界最大規模の漫画喫茶！？2019年秋・鳥取米子にマンガミュージアムがやってくる！

今回は、米子高島屋が11月22日にGOOD BLESS GARDENとして生まれ変わることに関して、
プレスリリースの内容と、株式会社ジョイアーバンの副社長・本田様に伺った内容をまとめます。

米子高島屋がGOOD BLESS GARDEN （グッド・ブレス・ガーデン）に生まれ変わる経緯

プレスリリースによれば、

株式会社米子髙島屋の株式に関して、
ジョイアーバンが髙島屋が保有している全株式を 2020年3月に取得することに合意したとのこと。

ジョイアーバンは2018年6月にはえるもーる駐車場を取得しました。
駐車場に加えて屋外超大型 LEDビジョン設置。
これにより、情報発信の機能が加わり、「YEASTY PLACE （イースティー・プレイス）」として、米子市の中心部である角盤町に新たな風を吹かせました。

そして、11月22日（金）、米子髙島屋東館はGOOD BLESS GARDEN （グッド・ブレス・ガーデン）として生まれ変わります。
美・健康・癒やしをコンセプトとしたコト消費のサービスを全7階までのフロアに展開予定。
新たな賑わいが創出されることでしょう。

株式を取得する2020年3月には屋号を JU 米子髙島屋（仮称）として再スタート。
百貨店の機能と、市街地中心部に求められる機能を両立させていく予定です。

グッド・ブレス・ガーデンのテナントは？

発表されたグッド・ブレス・ガーデンの各階のテナントは以下の通り。

「ワクワクをたくさん見つけていただくコト消費」を中心とする複合施設というコンセプト。
地元の人と観光客の方々が交差するような賑わう施設となりそうですね。

ジョイアーバン副社長・本田氏にお話を聞いてみた

前回の記事を書いた経緯で、本田氏とお話をする機会をいただきました。
「世界最大規模のマンガミュージアム」をなぜ作ろうと思ったのか、個人的にとっても気になっていたので、疑問をぶつけてみました。

本田氏のお話しによれば、

子供が成長するに連れ、一緒に漫画を読む機会が増えています。
ある日ふと、「あと10年ほどしたら、孫が生まれ、その孫と三世代で漫画を楽しむ日が来るのではないか？」と思ったんです。
でも、今の世の中には3世代が漫画を楽しめる場所はないといってもいい。
だったら、自分たちで作ってしまうのはどうだろうと考えました。
幸い、弊社はツタヤを運営してきたノウハウもありますし。
今回は3,4階の2フロアを使用して、おそらく世界最大規模の漫画喫茶となります。
多くの世代が楽しめるよう、60年代から最新のコミック本を揃える予定です。

おじいちゃんと孫が一緒に漫画を囲んでいる光景、めちゃくちゃほほえましくないでしょうか？

フィットネスジム「９inZ」は12月1日グランドオープン

2階にオープン予定のフィットネスジム・９inZも気になったのでご紹介します。

９inZのキャッチコピーは、

「スマートに、アグレッシブに。まったく新しいフィットネス、米子に誕生」

• ９つのZONE
• 全ての運動量をまるで専属コーチのように管理する最新鋭システム「my wellnes」
• リストバンドで専用アプリと連携

で、健康で美しい肉体づくりをサポートするフィットネスジムです。
既に、ホームページで先行予約を受け付けていて、先行予約特典がついています。
▶先行入会申し込みキャンペーンページ

GOOD BLESS GARDENによる米子市中心部の盛り上がりに期待！

以上、GOOD BLESS GARDENのプレスリリースの内容や副社長のお話をご紹介しました。

活気がなくなったといわれていた米子市中心部が今後どのように変わっていくのか、島根県民として非常に楽しみにしています！

米子高島屋から生まれ変わったグッドブレスガーデン｜各店舗の詳細や駐車場をご紹介！